坪井富佐乃銅版画展・ポーラーワールドの仲間たち
北の地方に住む動物たちを生き生きとしたタッチで描いた銅版画作品展です。 <作家より今回の個展に向けて> ポーラーワールドでは北の動物達が短い夏を楽しみ、何気ない日々の生活を送っています。 そんな平和で穏やかな日常を銅版画で表現しました。 銅版画は14〜15世紀ヨーロッパで始まった古い印刷方法で、ちょっとレトロな動物村の世界観にピッタリだと思います。 制作方法は銅版画の上に手彩色を一枚づつ丁寧に施しました。 銅版画の世界!ぜひお楽しみ下さい。
北の地方に住む動物たちを生き生きとしたタッチで描いた銅版画作品展です。 <作家より今回の個展に向けて> ポーラーワールドでは北の動物達が短い夏を楽しみ、何気ない日々の生活を送っています。 そんな平和で穏やかな日常を銅版画で表現しました。 銅版画は14〜15世紀ヨーロッパで始まった古い印刷方法で、ちょっとレトロな動物村の世界観にピッタリだと思います。 制作方法は銅版画の上に手彩色を一枚づつ丁寧に施しました。 銅版画の世界!ぜひお楽しみ下さい。
鉛筆と水彩、またはパステルと水彩による人物画作品を展示致します。 画面から人物の心の動きが透けて見えるような、繊細で美しい作品の数々をお楽しみください。 <作家より今回の個展に向けて> ここしばらく習作として取り組んでいた鉛筆と水彩による制作を、もう少し歩を進めて手数を増やし、本画として仕上げることを昨秋頃から始めています。 パステルと水彩による描画とそれほど感覚は変わらず、着彩の上から薄く鉛筆のタッチを重ねていく作業ですが、その粒子の集積の中に思いがけず、新しい色彩が浮かんできました。 ぜひ、間近で観ていただけましたら幸いです。
生まれ育った横浜の風景を通して、自身のこれまでの想いを 振り返った写真展です。 個展と同名の写真集「episode」を4月に出版。 <作家より今回の個展に向けて> 子供の頃から今までの出来事の中で印象的だった記憶を何気ない日常の景色、また横浜の風景に重ね合わせた作品を展示します。