Ai Kisaragi Solo exhibition 青い詩
会期
Ai Kisaragiは降りてきたイメージとエネルギーを作品に注ぎ込みます。その作品たちは毎回、眼を見張るものがあり、今年もまた新しいAi Kisaragi作品をお楽しみ頂けます。 <作家より今回の個展に向けて> 最近私は、人が残す、残した瞬間を消さないように、その意味を探すように追いかけていました。 それは与えられた一つの点は、具体的なものでもなく、わからないものですが必ず共通することではあり、絵から現せる「青い詩」の作品群として今回の作品を発表いたします。 作家となり約15年を迎えることになりましたが、その経過の旅を今もこの先も見届けていただけたら幸いです。
作家プロフィール
Ai Kisaragi
2010年「時間と記憶の旅」をテーマとし創作を開始。
「夢」「現実」からのメッセージも踏まえながら絵画にとどまることなく作品が持つエネルギーと即興制作を主軸に幅広く追求をしている。
海外ではVERGE ART FAIR NEW YORK2011, RED DOT ART FAIR2013~直近ではFOCUS ART FAIR LONDON 2021に出展。
2011年NYC/ブルックリンに滞在し3月10日に帰国。
その翌日に東日本大震災があり、「富士山」を描き始める。
G2主催NPO富士山クラブの 「富士山を世界に」展では、(ベトナム、香港、エストニア、ネパール、韓国)に参加。
その後、志摩市波切という地に運ばれてアトリエを構え現地にて作品も残し制作中でもある。
私は最後の一枚描いたとき
「わからなかった」と言いたい。
【国内個展】
art Truth (横浜)、K's galley (銀座)、GalleyG2(銀座)、彦坂尚嘉企画個展(藤沢) など多数
三重志摩市大王町波切 での作品
TOBI hostel&apartments 303号室壁画制作完成
Nakiri lifestyle innovation project
garbage collection #1 2019年完成
garbage collection #2 2021年完成
建築とアート (建築家 濱口雄、Ai Kisaragi)
stop by joe 外壁、室内作品 2022年完成