中島尚子個展・きょうの観察
会期
木口木版画「きょうの観察」シリーズを中心にした個展です。
このシリーズでは、とるに足らない物事を、観察し描き記録しています。
かつて庭木として植えられ不要になって伐採された椿の幹を、版木として使用しています。
木版画の他、木炭画、顔彩による小色紙等を合わせて展示販売致します。
※こちらより今回の展示作品がご覧になれます。
ネットでもご注文承りますので気軽にお問い合わせください。
「中島尚子個展・きょうの観察」作品一覧part1
「中島尚子個展・きょうの観察」作品一覧part2
作家プロフィール
1981年 神奈川県横浜市生まれ
2006年 武蔵野美術大学造形学部油絵学科版画専攻卒業
2002年より 山手111番館(横浜)、art Truth(横浜)、LAUNCHPAD GALLERY(横浜)、ギャラリーみつけ(新潟)、まがり家ギャラリー(千葉)、Gallery美の舎(東京)、HON10(香港)、Graphic Arts Workshop Gallery (サンフランシスコ)、渋谷ヒカリエ(東京)、阪急うめだ本店(大阪)、日本橋三越本店(東京)等でグループ展に参加
2008年より ぎゃるりじん(横浜)、GALLERY CN(藤沢)、art Truth (横浜)、鎌倉かわうそ(鎌倉)、長府毛利邸(下関)、新潟絵屋(新潟)、展示室showroom Tokyo(東京)等で個展開催
2014・2015年 荒井瑠利(表装・革細工)との共同制作で現代茶湯アワード銅賞受賞
2017年4月〜2018年3月 「婦人画報」次号予告ページ作品掲載
2018年 版画芸術no182「木口木版 日本の現在と西洋の起源」特集にて作品掲載