坪井富佐乃銅版画展・ポーラーワールドの仲間たち
坪井富佐乃
Tsuboi Fusano
会期
2024/4/28
(日) 〜
5/3
(金)
11:00 - 19:00(最終日17:00迄)
北の地方に住む動物たちを生き生きとしたタッチで描いた銅版画作品展です。 <作家より今回の個展に向けて> ポーラーワールドでは北の動物達が短い夏を楽しみ、何気ない日々の生活を送っています。 そんな平和で穏やかな日常を銅版画で表現しました。 銅版画は14〜15世紀ヨーロッパで始まった古い印刷方法で、ちょっとレトロな動物村の世界観にピッタリだと思います。 制作方法は銅版画の上に手彩色を一枚づつ丁寧に施しました。 銅版画の世界!ぜひお楽しみ下さい。
オンラインギャラリー
展示作品の画像、サイズ、価格がご覧いただけます。ご希望の作品等ありましたら、お気軽にお問い合わせください。
作家プロフィール
京都女子大学 生活デザイン専攻 卒業
二元会に所属(元会員)1979-2004年
スタジオ・インタリオ(主宰・高橋薫に師事)にて銅版画を学ぶ。(2003年)
日本版画協会展、CWAJ現代版画展、
“BIMPE”バンクーバー国際ミニプリントビエンナーレ展、カゲダス国際ミニプリント展(スペイン)、
南アルプスミニチュア版画展(山梨)、などに出品
2019年 アワガミ国際ミニプリント展入選
他グループ展、個展 多数
受賞
BIMPE”バンクーバー国際ミニプリントビエンナーレ展 2014年第8回展にてSecond prize(二等賞)受賞
現在、日本版画協会準会員